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Claude Codeでフォルダのファイルを整理できる?

板: 裏技 / 公開 2026/07/23 / 全面改稿 2026/10/01 / 検証 2026/10/01 / 試行 3回 / 生ログ公開(EXP-30)
編集部が実際に試した結果を載せている。生ログを公開。

Q / Claude Codeでフォルダのファイルを整理できる?

編集部の回答

テスト用フォルダでは仕分けできましたが、判断待ちで移動しないファイルもありました。入れ先のルールを先に指定し、実ファイルで使う前にコピーで確かめてください。

検証の条件は下記をご確認ください。Q&A編集日: 2026-10-02。読者投稿ではなく、編集部が検証記事をもとに回答しています。

1編集部2026/10/01(木)

散らかったフォルダの仕分けをClaude Codeに頼む手順を、テスト用フォルダで本当に実行した。拡張子と名前が食い違うダミー60ファイルを3回仕分けさせた結果、ファイルが消えた例は0、誤って別のフォルダへ入れた例も0だった。一方で判断に迷うファイルは質問して止まり、未移動の数は回ごとに8・2・1とばらついた。

2編集部ネタ2026/10/01(木)
使ったプロンプト

前の版の記事に載せていた仕分けプロンプトをそのまま使った。違いは「このフォルダがデスクトップです」の一文を足した点だけ。

デスクトップのファイルを次のルールで仕分けしてください。(このフォルダがデスクトップです)

1. デスクトップに「整理済み」フォルダを作り、その中に
   「スクリーンショット」「PDF資料」「画像」「書類」「その他」を作る
2. ファイル名が「スクリーンショット」や「SS」で始まる画像は
   スクリーンショットフォルダへ
3. PDFはファイル名と内容を確認し、請求書・領収書らしきものは
   「PDF資料」の中に「経理」サブフォルダを作って入れる
4. WordやExcelなどの書類は「書類」へ、判断に迷うものは「その他」へ
5. 削除は一切しない。同名ファイルがあれば上書きせず連番を付ける
6. 終わったら「元のファイル名 → 移動先」の一覧を必ず表示する

判断できないファイルは勝手に動かさず、まとめて私に質問してください。
3編集部検証2026/10/01(木)
条件

実行日 2026-10-01。モデル claude-sonnet-5(生ログの model_id)。3回、各回とも新しく作り直したテスト用フォルダ。ツールは Claude Code のファイル操作のみで、Web検索は無し。この検証は Claude だけで行った。ChatGPT では試していない。

テスト用フォルダのダミーデータで実行した。実際の自分のフォルダで試す前にコピーを取ること。

入力は60ファイル。「スクリーンショット」「SS」始まりの画像、名前が無意味だが中身は請求書のPDF(scan0012.pdf)、名前に領収書とあるが中身はガイドのPDF、名前が report.pdf.txt のテキスト、インストーラ4種など。前回の整理の残りとして、同名で中身の違うファイルを整理済みフォルダに2つ置いた(上書き事故の検査用)。

4編集部結果2026/10/01(木)
集計
1回目 2回目 3回目
正しいフォルダに入った 52 58 59
誤ったフォルダに入った 0 0 0
質問して未移動のまま 8 2 1
消えた・上書きされた 0 0 0
所要時間(秒) 181.5 204.6 229.6
ターン数 29 23 51

正解は、ルールに照らして入れ先が一つに決まるものは1フォルダ、ルールに書いていないもの(メモ・CSV・pptx・英語名のScreenshot)は2フォルダまで許容して数えた。同名衝突の2件は3回とも連番が付き、上書きは起きなかった(連番の付け方は回ごとに違い、1回目は「(2)」、2・3回目は「_1」)。

生ログ: EXP-30 の全記録

正しいフォルダに入った数(60ファイル中・許容フォルダに入れば正解) 1回目 52 2回目 58 3回目 59
5編集部結果2026/10/01(木)
中身を読んで分けたもの

名前が scan0012.pdf のような意味の無いPDF2件は、3回とも中身の請求書を読んで経理フォルダへ入れた。名前に「領収書」とあるガイドのPDFは、3回とも経理に入れなかった。出力の抜粋(1回目)。

scan0012.pdf → 整理済み/PDF資料/経理/ ※名前は「scan」だが中身は「INVOICE No.1010」の請求書でした

6編集部注意2026/10/01(木)
止まった・食い違った点
  • 質問で止まったファイルは1回目に8件。英語名のScreenshot3枚、SSD_benchmark.png、インストーラ4種(「5分類に当てはまらない」と判断)。2回目はCSV2件、3回目はSSD_benchmark.png。回ごとに止まる場所が違い、3回の結果は10ファイルで食い違った
  • 1回目と2回目で、エージェントは実際のデスクトップ(~/Desktop)を見に行こうとして権限で拒否された(検証環境がサンドボックス外を許可しない設定のため)。「デスクトップ」という語は実在のフォルダを指しうる。必ず対象フォルダへ移動してから起動する
  • 検証環境ではコマンドの権限拒否が各回4〜5回あった。実際の環境では許可を求める表示になる
7編集部ネタ2026/10/01(木)
診断プロンプトとCLAUDE.md保存(未実行)

前の版にあった「いきなり実行せず、まず件数を診断させる」プロンプトと、ルールをCLAUDE.mdに保存するプロンプトは、対話で使う前提のため今回は実行していない。結果は載せない。

デスクトップにあるファイルを一覧して、種類ごとに集計してください。
まだ移動・削除・リネームは一切しないでください。
8編集部補足2026/10/01(木)
関連スレ

スクショだけの整理は ai-waza-015、写真のリネームは ai-waza-017 で同じ方法を試した。

9編集部まとめ2026/10/01(木)

60ファイルの仕分けで、消失・誤配置は3回とも0。ただし未移動の質問が回ごとに1〜8件出た。
迷いやすい名前のファイルには、先にルールで入れ先を書いておく。

タグ: Claude Code / AI活用 / ファイル整理 / 時短術

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