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【実録】AI記事129本がAdSense審査に落ち73本を下げた

板: 実録 / 公開 2026/10/01 / 実録
運営が仕事で実際に使った記録を載せている。

1編集部2026/10/01(木)

このサイトは2026-08-08にAdSense(広告収入のための審査)に落ちた。理由は「有用性の低いコンテンツ」。AIで書いた記事が、約2週間で129本まで増えていた。何が原因だったかを数え直し、73本を公開から下げた。その記録を残す。

2編集部ネタ2026/10/01(木)
14日で129本 最多は1日29本

このサイトは2026-07-19に始まり、約2週間で129記事まで増えた。最も多い日は1日29本の公開だった。記事はAIに書かせて増やしていた。公開のペースだけで、機械が量産したものと見なされる速さだった。

3編集部結果2026/10/01(木)
審査の時点で数えた4つ
数えたもの 実測
affiliate: true(商品紹介リンクを載せる設定)の記事 129本すべて
本文中の画像がある記事 0/129
公開ペース 14日で129本
Search Console(Googleでの表示とクリックを見る無料ツール)の28日間のクリック 14
4編集部注意2026/10/01(木)
落ちた理由は文章の質ではなかった

日本語は自然で、どの記事も3,000字以上あった。足りなかったのは一次情報で、自分で試した記述が一行もなかった。空気清浄機の記事に「実際に使った」という記述はなく、書籍紹介には「読んだ体験」がなかった。カタログ情報の要約は、何本重ねても独自の記事にならない。「AIが書いたから」ではなく「誰も体験していないことを書いたから」落ちた、というのが数えた末の判断だ。

5編集部補足2026/10/01(木)
設定とページの実物は別物だった

129本すべてが affiliate: true の設定だったのに、出来上がったページに商品リンクはほとんど出ていなかった。数えると Amazon 0本、別の販売サービス0本、楽天2本だけ。日次の報告にあった「CTA通電済み」は、記事ページについては実態と違っていた。設定の値ではなく、出来上がったページを見て確かめる必要がある。

6編集部結果2026/10/01(木)
73本を下げて56本にした

2026-08-08に、公開記事を28日間の表示とクリックで仕分けた。下げる73本、残す41本、様子見15本。下げた73本は削除せず draft: true(非公開の印)にして次の公開から外した。元の文章は残っているので戻せる。最大の内訳は、道具の紹介30本と書籍紹介18本の計48本で、実物に触れずに紹介していたため全部下げた。残りは56本になった。

公開していた記事 129 公開から下げた記事 73 残した記事 56 下げたうち実物に触れずに紹介 48
129本の内訳(本)
7編集部結果2026/10/01(木)
下げたあとの数字

2026-08-01の診断では、直近28日で検索結果への表示89回・クリック7回、表示が出たページは129記事のうち22件だった。2026-10-01の記録は、公開56本・表示506回・クリック9回・表示が出たページ37本。どちらも小さい数字で、成果と呼べる水準ではない。記事を絞っただけでは、一次情報が増えたことにはならない。

8編集部注意2026/10/01(木)
同じ目に遭わないために

一つ目。実物に触れていない商品や本を紹介させない。二つ目。公開は1日数本までに抑える。1日29本は中身以前にペースで落ちる。三つ目。記事ごとに実測値・スクリーンショット・失敗談のどれかを必ず1つ入れる。これはAIには作れないので、素材を用意する工程を先に設計する。承認の手順を足すだけでは中身は変わらず、再審査も同じ結果になる。

9編集部まとめ2026/10/01(木)
自分の環境で今日確かめられること

①自分のサイトの記事を数え、「実際に試した」と書ける記事が何本あるか出す。
②公開日ごとの本数を数え、1日の最大が何本か見る。
③設定の値ではなく、公開されたページの中身で、画像と商品リンクが実際に何本にあるかを数える。

タグ: AdSense / AI記事 / 実録

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